【調べてみた】キャンプの歴史からみるキャンプの魅力と流行のワケ。

 

 

 

キャンプバブルとも言われるほどに流行りまくりのキャンプ。
僕もハマりまくり、たのしみまくりなワケですが

 

ところでキャンプってなんだ?

 

ふとお気に入りのランタンの手入れをしながらキャンプってなんだろうと。
そこで今回はキャンプの歴史について調べてみたことを記事にしていきたいと思います。

そこの君、キャンプの歴史って知ってっか?

 

 


【調べてみた】
キャンプの歴史からみるキャンプの魅力と流行のワケ。


キャンプの起源

キャンプの起源は古代ローマ時代よりさらに遡ることになります。
ここで頭の中で3500年ほどタイムスリップしてみましょう。

旧約聖書が作成されたのは3500年も前だそうですが、その中にはすでにキャンプについての記述があることから僕たちの祖先様たちは大昔からすでにキャンプをしていたようです。てことはタイムスリップはもっと過去にしないといけなかったのかな?

当時はそもそもの生活が野営であり今で言うところのキャンプのような気はしますが、わざわざ旧約聖書にキャンプの記述をしているということは当時の彼らにもキャンプをしているという感覚や、キャンプというものの概念があったのでしょう。単純に遊びとしてのキャンプ、移動や運搬といった労働に伴うキャンプが存在していたのは想像のできるところですが。

しかし、まさか3500年後に今の僕たちにどんなキャンプスタイルで楽しんでいたのかを調べられるとは彼らも思っていなかったと思います。では時間をまた移していきます。

 

 

自己充足、余暇時間の楽しみ方としてのキャンプ

時間は19世紀後半、場所はイギリスへと変わります。
レジャーとしてのキャンプが確立したのはこの頃のようで、工業化の進展に伴い労働する人々の時間とお金が増加。

さて、時間とお金があったら何をしますか?おそらく答えはこれでしょう

キャ!ン!プ!!!

キャンプでしょ!!少なくとも僕はそう。遊ぶために仕事をしていて、仕事のために遊んでいます。
労働から解放された彼らも同じように考えたのか自己充足、つまりリラックスをするために遊びとしてのキャンプをしたようです。

僕たちの生きるいまは情報を容易に得る事ができます。寝転がりながら知りたい事をググれば一発、インスタ、ツイッターを流し見しているだけでもかなりの情報量です。
一方で19世紀後半の彼らはまだ「ググる」という言葉のグの字も知りません。そんな彼らがキャンプをしたということは、そもそもキャンプは娯楽という時代も文化も国も越えた感覚があったに違いありません。

 

キャムピングなう

僕らの住む日本でのキャンプは明治時代の軍事演習の一端から始まり、昭和初期の時代にはレジャーとしてのキャンプがすでに流行っていたとのこと。

その頃の新聞の広告欄には”高島屋天幕部“が広告を載せていたようで企業が広告を打つほど、つまり商売が充分に出来るほど流行っていたことがわかります。

当時キャンプの表記は「キャムピング」
もしその時の彼らにスマホを持たせたら 「キャムピングなう」 とツイートしたのでしょうか。
自動車はご存知、一般層で持つことはできない代物だったので鉄道や乗合バスでキャムピングに向かっていたようです。

ということは※UL(ウルトラライト)なんてことは随分前からやってたんですね!

※UL ウルトラがつくほど軽い装備でするキャンプスタイル。

 

 

心身の活動力を養ふ

キャムピングを「野外生活」や「簡易生活」と呼んでいた彼ら。
なんだか簡易生活って気軽な感じがしていいですね。

その野外生活について、

一切の事務を忘れ、社会的接触または交渉から逃れ、娯楽に時を過ごし心身の活動力を養ふ。

と、その当時のお偉いさんがおっしゃっていたようで。「日常忘れてまったりしようぜ」ってとこですね。
その感覚は今も昔も同じで野外生活、簡易生活の意義は変わらないようです。

 

キャンプの歴史からみるキャンプの魅力と流行のワケ。

キャンプを楽しむという欲求は、脈々と受け継がれるDNAの中に本能として残っているのでしょうか。
生きるための野営をしながら、生活のためのキャンプをしながら、そして娯楽としてのキャンプへと形を少しづつ変えながら今へと繋がります。

効率化、AI化、働き方改革と時間の使い方が変化している今はどうやら19世紀後半の時代と少し近いものがあるように思えます。働きすぎといわれる日本人の自己の権利意識の変化や自己充足を求めるという点についてそう思うわけです。

時代や流行は繰り返すと言いますが、結局のところ同じ人間がすること。キャンプが流行るのはそういった時代背景が影響する部分が大きいのではないかと思います。

つまるところキャンプの魅力と流行とは、僕たちに埋め込まれた本能的な欲求と環境の変遷に伴う余暇時間の使い方の変化なのではと。

 

あ、魅力的なキャンプギアの増加も流行の大事な要素だと思います。
ちょっと真面目ぶって疲れたので次の記事ではいつも通りにいきましょう!

ではでは。