どうも、UNEです。
突然ですが、キャンプ用品の収納ってどうしていますか?
僕は部屋の大半をキャンプ用品に占領されて困っています。
更には我が家のテント、「ランドロック」が相当に大きいので部屋に置かず、常時クルマに積みっぱなしという有様…。その他、タープやチェアなどもクルマに積んだままでした(笑)
そこで今回は便利なサービスを見つけたのでご紹介したいと思います。
キャンプ用品の収納にお困りの方は一読の価値ありです!
超便利!キャンプ用品の預かりサービス。
僕は以前にトランクルームを借りていた事があります。
洋服などシーズン事に入れ替えるものや、あまり使う機会はないけれど無いと困るものなどを預けていました。
キャンプを始めてから、用品が増え続けてまた借りようなと思っていたけど
出し入れがメンドクサイ。
トランクルームを使った事がある人はわかると思いますが、めんどくさい。
ほらね、聞いただけでもめんどくさいでしょ?
そこでキャンプ用品に特化した預かりサービスを発見してしまったのです。
hinata trunk!
webメディア「hinata」が展開しているキャンプ用品の保管、配送サービスです。
サービス内容
- キャンプ用品を保管してもらう
- 保管したものを“直接”キャンプ場に配送してもらえる
- キャンプ後はキャンプ場からそのまま倉庫へ返送してくれる
サービスの手順と価格
- 手順1専用ボックスの購入 500円専用のボックスを500円で購入。ボックスは横幅75cm、奥行38cm、高さ37cmというサイズ。
- 手順2ボックスに用品を入れて送る 無料ボックスに預けたいアイテムをいれて返送。預けた用品は写真を撮られ個別に自分で確認できる。
- 手順3預けた用品から必要な物を選び、送る 1500円(往復送料)スマホなどから使いたい用品を選びキャンプ場や、指定住所に送られる。
ボックスは横幅75cm、奥行38cm、高さ37cm。
ランドロックの収納時寸法は(キャリーバッグ/75×33×36(h)cm、フレームケース/72×17×22(h)cm)なのでちょっと難しいかなといった印象。
ちなみにhinata trunk!の参考画像によると
結構入ってますねー。2ルームテントでは難しいけれどドームテントならこんな感じで大半のものがまとめて預けられますね。
野遊びキャンプストレージ
アウトドアメーカーのSnowPeakとトランクルームアプリを運営するSumally Pocketが共同開発したキャンプ 用品の保管、配送サービスです。
サービス内容
- キャンプ用品を保管してもらう
- 保管したものを“直接”キャンプ場に配送してもらえる
- キャンプ後はキャンプ場からそのまま倉庫へ返送してくれる
サービスの手順と価格
- 手順1ストレージカードの購入と会員登録 年間14000円オンラインまたはスノーピーク直営店でストレージカードの購入。
- 手順2ボックスに用品を入れて送る 無料ボックスに預けたいアイテムをいれて返送。預けた用品は写真を撮られ個別に自分で確認できる。
- 手順3預けた用品から必要な物を選び、送る 無料使いたい用品を選び自宅に送る。
ボックスは横幅70cm、奥行38cm、高さ45cm。
スノーピークが展開しているだけあって「ランドロック本体とフレームがちょうど収まるサイズ」としています。
特徴がそれぞれある
hinata trunk!と野遊びストレージを比べてみました。
hinata | 野遊び | |
コスト(年) | 12.260円 | 14.000円 |
サイズ | W75×D38×H37 | W70×D38×H45 |
特徴 | キャンプ場直送 | オークション代行 |
それぞれ特徴としていいなと思ったこと。
hinata trunk!は、キャンプ用品をキャンプ場まで直送してくれて、更にはキャンプ終わりには用品を回収しに来てくれるので用品は置いたまま帰れてしまうんです!
これってすごくないですか?僕は6人くらいでキャンプに行くことが多いのですが、荷物と人を考えるとクルマは2台必要になってしまいます。高速代やガソリン代をみんなで割り勘することになるのですが、このサービスを使えばクルマ1台分の割り勘で済んでしまうんです!
預ける箱の数や、キャンプの頻度にもよりますがコレはありだと思います。そもそも部屋の中でのキャンプ用品の占有率を減らせるといったメリットもありますからね。
野遊びストレージは、用品のオークション代行をしてくれます。僕は過去にテントの買い替えをする際に自分でオークションに出品しました。
オークションで買うことはあっても出品サイドになるのは初めてで、それはもう大変でした(笑)慣れてる人はいいかもしれませんが僕のように馴染みのない人は代行してくれるサービスがあると楽でいいと思います。
そしてキャンプ用品って使ったもののイマイチ自分に合わないとか、テントのサイズを変えたいとか、一式買い替えてイメージを変えたいなんてことありますよね。その時の買い替えで古い道具を売って次の用品の資金にあてられるのはオークションのメリットだとおもいます。
自分にあったサービスをみつけよう!
僕の場合、預けるにしても1箱では足りない量のキャンプ用品があるので毎月のコストと得られるメリットをもう少し比較してみたいと思います。
最近仕事がちょっとバタついてるのでキャンプに行く回数も読めないですからね…。キャンプ場直送も魅力的だし、使わなくなった用品もそのままオークションに出してくれるのも魅力的。
自分にあったサービスを検討して自宅のキャンプ用品の収納に役立てましょう!