これほどまでにエモいランタンは無いんじゃないかと思うほど素敵なルミエールランタン。
明るいかといえば明るく無いし、必要かと言われれば必要ではない。ランタンとしての実用性はそこまでない。
ただ、相当に“エモい”。
そう、ひたすらにエモいランタンなんです。
そこで今回はルミエールランタンがエモいと僕の中で話題沸騰中なので熱が冷めきらないうちに記事にしていきたいと思います。
ルミエールランタン
ルミエールランタンを知らない方のために一口メモ。
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これ。
アウトドアメーカーのコールマンが発売しているキャンドル風のガスランタン。
見た目がすでにアレですよね。エモい。
使うのが簡単だと、僕の中で話題沸騰中。
ガスランタンだし、マントルがいらないから使うのがとても簡単。
まず燃料のガスについて。OD缶といわれるガスカートリッジを使用します。入手はアウトドアショップかホームセンターで可能。
一般的なCB缶(カセットコンロとかでつかうやつ)に比べると入手先が限定されるものの割と簡単に入手ができます。ちなみにODはアウトドアの略でCBはカセットボンベの略なんだそう。

コールマンのOD缶。
そしてマントルが不要。マントルとはランタンの光っているアノ部分のこと。
通常のランタンにはマントルが必要で、初めて点灯させるときには「空焼き」といわれる作業が必要だったり、使っていくうちにマントルが破けてしまい交換が必要になるのでちょっと手間がかかります。
ルミエールランタンはガスに引火をさせて「火」を灯すのでマントルが不要です。
使用するガス缶のデザインがかわいいと僕の中で話題沸騰中。
ルミエールランタンに使用するガス缶のデザインがかわいいんです!
OD缶は丸っこいフォルムだけでもかわいいですが、缶のデザインがなによりかわいい。

かわいい!かわいいよお!
どうですか?かわいくないですか?かわいいですよね?ね?
コールマン 純正LPガス燃料 Tタイプ 230g 5103A230T
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ガス缶カバーがおしゃんだと僕の中で話題沸騰中。
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レザーで出来たカバーやデニム地で作ったカバーなど自作する人が多発。更にはアウトドアブランドや、ガレージブランドもカバーを発売。ガス缶のデザインもかわいいけれどカバーで個性を出せちゃいます。
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自分で撮った写真がエモいと自分の中で話題沸騰中。

エモい。エモさしかない。
これ相当エモくない?ガス缶にはカバーをかけずに使ったほうがいいよねと僕の中で話題に。
OD缶自体のデザインはメーカーによってそれぞれで素敵です。なかでもコールマンのデザインが1番好き。

この火加減がおススメ。
火力は極小に調整。最大火力だと火が激しすぎるのでこれが1番しっくりきます。

コールマンのガス缶との相性が最高。
いい。とてもいい!ただ眺めているだけでもいい!

まさかこの後ね…。
このあと悲劇が待ち受けているなど知らずにパシャパシャと写真を撮る僕。外で点けるルミエールランタンもいいけど部屋で眺めるのも悪くないなぁ。
なんて考えながら片付けをしていたら…

割れたよーーー!いや、割ったよー!!
不注意で割りました(真顔
うっかりグローブ部分を握って回したら瞬殺でした。
外す時は十分気を付けましょう…。
グローブだけ変えられるとtwitterで話題に。
割れたーーー!!
というか割ったーー!!#ルミエールランタン pic.twitter.com/Nvfe0DONGD
— UNE@うねろぐの中の人 (@UNE_LOG) October 15, 2018
動揺しながらツイート。ちなみに記事作成をしている今現在も絶賛動揺中です。
フォロワーさんから「グローブだけ変えられる」と親切なアドバイスが。
今回は僕の不注意によるものでしたが、うっかり割っちゃうことありますよね。なのでグローブだけ交換できるのは嬉しいポイントでした。(嬉しいのか悲しいのか。。)
せっかくだからインディゴのグローブにでもしようかな。でもノーマルのシンプルなのも好きだからな。
まとめ
グローブの取り扱いは、ほんとに注意。1年も使ってたのに割るのは一瞬でした…。
ルミエールランタン自体の取り扱いは簡単なのでそこだけ気をつけて。。
コールマン ランタン ルミエールランタン 205588 【日本正規品】
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