どうも、UNEです。
先日ついにソロキャンデビューを果たすことができました。
デビュー場所は「CAMP SPACE DOSHI 2.0」(以下、CSD)
うねろぐ的には何度も訪れているこの場所。
今回は僕がCSDにハマる5つの理由について考えてみました。
言葉が上手では無いので、とにかく楽しい場所ということが伝わればいいなと思います。
CSDにハマる5つの理由。
CAMP SPACE DOSHI 2.0 にハマる。
この場所は山梨県道志村にあります。
先日クラウドファウンディングを見事に達成、楽しみがより加速しそうな予感しかしません。
おはようございます☀最高の朝です!
クラウドファンディングが終了しました。結果は皆様のおかげで129%達成!
支援、応援してくださっている皆様に本当感謝!そして次はいよいよインフラ整備です。
楽しみで仕方ない物語をまた追ってご連絡させてください!感謝
2月末まで無料開放しています! pic.twitter.com/TtBcXnOgBm
— 河西 誠 MAKOTO KAWANISHI @ CAMP SPACE DOSHI 2.0 (@scoobie_do_323) January 15, 2019
この達成が意味するものは発起人の 河西 誠 氏 の試みがストレートに僕たちキャンプを愛する人々が潜在的に求めているものに突き刺さるものであったということだと思っています。
ではこのCSDの5つのハマるポイントについて。
立地がハマる。
東京、横浜からの来訪者が圧倒的に多いという道志村。
僕が住む横浜からはクルマでサラっと軽く下道を流して2時間ほど。近すぎず、遠すぎずの気軽なショートトリップです。
この距離感が身体も心も日常から切り離してくれる絶妙なバランス。
横浜を起点で言えば神奈川県から山梨県へと「県」を越えるといった動作が「お出かけ感」を感じさせる大事な要素として働いています。
このお出かけ感を味わいながら過ごす移動の2時間は僕にとって大事な時間。
はじめの30分から1時間にかけては仕事や家族のことが頭を巡る時間帯。良いこともそうでないことも勝手に頭の中を巡ります。
そして1時間も過ぎれば厚木から相模原辺りに到達している頃。周りの景色が変わるのと同時に頭の中もいよいよキャンプ気分に切り替わっていきます。
頭の中の整頓が無事に済んだら道志村へ到着です。
時間がハマる。
現在のところCSDではチェックイン、アウトの時間は自由自在。
早朝出発でも仕事終わりの夜に出発してもよし、もちろんその逆の早朝に帰っても焚き火を堪能した後に煙臭くなりながら帰ってもよしです。
一般的なキャンプ場と違い滞在時間をある程度のコントロールができるので、1泊だとしてもあの慌ただしさから解放されるのはまさにキャンプを楽しむことができる重要なポイントです。
先日北欧の薪割りツールを体験させてもらいました、どちらからも力が入るからこれは便利でした!欲しい!
そして1/7(月)から1/11(金)まで初キャンプ入ります!既に4組の方が遊びにいらしてくれます!天気予報も快晴なのでぜひ遊びにいらしてください!
クラファンもあと11日で51%です!皆様に感謝! pic.twitter.com/tZOMmAcQMm
— 河西 誠 MAKOTO KAWANISHI @ CAMP SPACE DOSHI 2.0 (@scoobie_do_323) January 4, 2019
今日のCSD2.0は大盛り上がりでした!20名様ほどの方が来てくれてみんなでワイワイさせていただきました!
そして晴家村から@hallelujahvilla さんが(トーチまで頂いて)チェーンソーで開拓まで手伝いしてくれました!とてもステキな方でした。
そして、みんなで焚火用の薪を回収!夜が楽しみです! pic.twitter.com/beyzP0dbCe
— 河西 誠 MAKOTO KAWANISHI @ CAMP SPACE DOSHI 2.0 (@scoobie_do_323) January 14, 2019
いつもとちょっと違う薪割りをしたり、まだまだ目新しいドローンを飛ばすところを見たりとキャンプというコンテンツを存分に楽しんだあとにのんびり自分のペースで撤収してもいいのが嬉しいところ。
野営感にハマる。
いつものキャンプ場と明らかに違う雰囲気。それはまだ設備が整いきっていないプレオープンの状態からくるものもありますがワイルドな野営感を楽しむことができます。
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キャンプの醍醐味の焚き火。
贅沢なことに薪ストーブもあれば、焚き火もワイルドな直火で楽しめます。
順次整地を進めていくそうですが、デコボコの地面をダイレクトに感じられるこの場所ではどこにテントを張るのか決めるのも楽しみの1つ。まさに”野営感“です。
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そしてこのスペースは開けているため星空もダイレクトに堪能することが可能。
あまりに綺麗な星々に、デイキャンプ予定の人もそのまま宿泊してしまったこともありました。
出来事にハマる。
CSDに行くと様々な出来事に遭遇します。
発起人の河西氏は「物より物語り」という言葉をそれについて使いますが、これがまた楽しくてハマります。

畑で野菜の収穫をお手伝い。

まさかのポルシェで畑へ。

巨大しいたけにこの表情。

現地の売り出し中の別荘地をみんなで見学。

supremeのヘルメットが今のキブン。

みんなで貯水タンクを運ぶのをお手伝い。

水を汲みにいくのだって楽しみます。

安全確認も抜かりなし。

道志村の夕方はエモいの一言。

村のあちこちを散歩。
畑での収穫や貯水タンクの移動など、日常では体験できない事はすべて楽しみへと変換されていきます。
キャンプを楽しみに行くのですが時折発生するこんな感じの出来事が刺激的で楽しい。本当に楽しい。
河西誠にハマる。
ここまでにあげたポイントは人によって差異はあると思いますがこれについては間違いないポイントです。
ホームページなどを持たず、ツイッターのみでのプロモーションで集まる人々は全て河西誠というフィルターを通してやって来る事になります。もちろん僕もそのうちの1人なのですが。

いつになく真剣な表情の氏。

スコップひとつで整地をする氏。

草刈りをする氏。

寒がる氏。

ブルトラ on 氏。

GoProで共に楽しむ氏。

ノリノリ氏。
一緒にキャンプを楽しんだり、家族や仕事の話、なんでも共に楽しもうとしてくれる河西氏の周りには自然と人が集まります。
氏が中心となって生まれるふんわりとした一体感、それがここにハマる最大の理由。
裏表なく楽しめる時間は最高のふた文字です。
様々なコンテンツのプラットホームとして作られていくこの場所からこれから色んな「楽しい」が発生していくので、今後も記事にしていきたいと思います。ではでは。