GoPro HERO7を手に入れました。
この記事では「不器用を可視化」した僕がGoProに苦戦している様子を紹介しています。
いや誰得よ…。
GoProの購入を検討している人やGoProが気になっている人はこんな感じに苦戦してでも使えてるんだなって参考にしてもらえればと思います。
世界で最も万能なゴープロ。
世界で最も万能なアクションカメラ。(公式より)
すごいな。【世界で最も万能】めっちゃハードルあげてる。
僕がGoProだったら【割と万能】くらいにとどめておくかな。
いや、【万能過ぎて無能】かな。
GoProが欲しいと思ったのは僕の場合、GoProで撮影した写真に魅力を感じたから。
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どうですかこれ。やばしゅぎでしょ…。
もしかしてGoProって世界で最も万能なのでは?
さて、最近キャンプにどハマりしている僕。1枚目の写真のようにテントと星空を綺麗に撮ってみたい。
その写真をみんなに見せてキャンプの楽しさを伝えたい!そんな大義名分のもとGoProを買ったのでした。

おかげさまでランドロックの記事も見られるようになってきました。嬉しいな。楽しさを表現して広げられるのって嬉しいし楽しい。お気に入りのランドロックもたくさんGoProで撮ってあげよう!
話をGoPro自体に戻すと、実はこっそりバイク購入計画を立てているのでいずれは【バイク×GoPro】もやりたいなと。GoProの写真に魅力を感じてるけど動画もチャレンジしてみたい。
けど動画は編集のセンス問われそうだからなー。でもやりがいありそうだなー。
GoPro楽しいなー。
あいつ練習してるってよ。
さてさて、何事も練習が大事です。
GoProにおいての練習、それはひたすら撮影することであります。
もともと取扱い説明書を読めない(読まない)僕が先日のキャンプでGoProを初出ししてきたのですが、まったく使い方が分からず残念な結果に…。
箱出しして充電、出発!みたいな感じだったからそりゃそんな結果になるわな。
取説大事。ほんと大事。
日の出前の西湖をパシャり。風景を広角で撮るといい感じかも。楽しい。あれ?今見るとそれなりに撮れている?
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そんなこと無かった…。GoProの公式アカウントの写真やばしゅぎ…。
ま、いきなりこんな写真撮れるようになってたらOreProになっちゃうか。
ロケーションの違いもあるんだろうけどまるで別物だ。
何も設定をいじらずにパシャり。こういう広角での感じはGoProならではといった感じ。
んー。鮮やかさが足りないのかな。もっとくっきり明るく撮りたい。
これは動画で撮影したものを、あとから切り抜いたもの。
これは明るく撮れてる。設定なんてなにも見ずに動画の切り抜きをしただけなのにそれなりに撮れてる…。
意外と簡単に使いこなせちゃうのかな。
夜景となるとまた難しさ出てくる
ブレッブレ…。これは写真を撮るモードのうちの夜間モードで撮ったもの。
こんばんは、新たな難しさ。昼も会ったよね。
さすがにGoProを手持ちで撮ってればブレますね。最近ようやく取説読み始めたので意味がわかってきました。
夜は三脚使わないとダメだとわかりました。
GoPro本体を固定するとこのようにクッキリした写りに。
これには少し感動。夜は固定するのが大事なんだとよく分かりました。
ホワイトバランスも変えてみたけどちょっとクドイな…。素人あるあるの「やりすぎ」な感じになってしまった。
でもホワイトバランスとかも簡単に設定変えられるから、色々試すのが楽で撮ってて単純に楽しいです。
それともうひとつGoProで難しいポイントは魚眼で撮ると、それ故に余計なものまで写り込んでしまうということ。
左下のポールの主張がかなり激しい写真となってしまいました。
やっぱりGoProの公式写真みたいにはいかないな…。たくさん練習したいな。
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小さくて頑丈って楽。
GoProに触れて思ったのがまずその小さいボディ。
とにかく小さい。だから一眼に比べて気軽に外に持ち出せるっていうのが気持ち的にも物理的にもほんと楽。
カバンにいつもこっそり入れて持ち運びをしています。
付属するフレームをつけるとよりタフなイメージに。一眼と比べると、ボタン類もごく最低限にしかないので壊れる心配も少なそうです。
バッテリーの予備は必須。
事前の情報でわかっていましたが、電池の消費がかなり激しい。だから予備バッテリーは必須アイテムでした。
とりあえずはモバイルバッテリーに頼ってみます。
これからも練習するってよ。
やはり練習をたくさんする必要がありそうです。
各種本体の設定を覚えて、構図なども練習したいと思います。
タイムラプスに動画に、写真。どれも楽しみでしかない。