メスティン を使ってパエリアを作りました。
みなさんはパエリアのどんなところが好きですか? 僕は “なんかこいつオシャレじゃね?” な感じが好きです。
メスティンの炊飯に慣れてきた頃にちょうどいい、パエリアの作り方を記事にしていきます。
メスティンで美味しいパエリアをサクッと作りました。
既製品無くして僕は成立しない。
“既製品”と聞いたときどんなイメージを持ちますか?
なんとなくオリジナリティに欠ける、みんなと同じじゃ… なんてイメージを持ちますか? つい先日までの僕のイメージはまさにそれでした。
そう。この記事を書くまではね。
こちらはS&B様の開発者様がお作りになられた「パエリアの素」。もしあなたがS&Bの開発者、あるいはそれに準ずるポジションではない場合にはあらかじめ言っておく、
既製品に勝るものはねえよ。
いやね、既製品※さいつよですから。さいつよなんです既製品は。だってね、プロが時間かけて開発してるんだからさいつよなんです。だから僕は味付けには既製品のものを使うと決めている。
※さいつよ 最強というにはちょっと足りないかなってときに僕が使いがちな言葉。
メスティン × パエリア
では実際のレシピに移ります。
- メスティン (ラージを愛用)
- シングルバーナー
- パエリアの素
- お米1合
- 水160cc
- パプリカ
- シーフードミックス

パプリカとかいうオシャレ野菜。

パエリアの素とかいうオシャレ素。

シーフードミックスとかいう冷凍食品。
分量は1合炊きで今回の水の量は160cc。ふつうの炊飯の時は水200ccなので少し固めの炊き上がりかなと予想。
今回の要であるパエリアの素を入れます。
お好みの量のシーフードミックスを投下。
余談ですがシーフードミックスは好きだけど、ミックスベジタブルが苦手な僕。マジ余談でした。ありがとうございました。
適当なサイズにカットしたパプリカを少々。色合い大事です。
このパエリアはとても簡単で、あとは火にかけるだけ。

ゴキゲンなアイテム ST310 。
火加減に気をつけながら20分待ちます。最近のメスティン炊飯はほぼ失敗なくできています。初めのうちは焦がしたり、芯を残したりしてたけどちゃんと成長してるんだなぁ、自分。
メスティン炊飯のポイントは火加減で、むしろそこだけ気をつければ誰でも簡単においしいごはんを炊くことができます。
20分後…
そうそう、ちょっとしたコツで20分の炊飯時間に時折メスティンを動かしてあげるとムラなく炊き上がります。
火をとめたら更に20分“蒸らし”ます。
ここからの20分は好きなように待ちます。僕の場合はくだらない事を考えるのが好きなので20分、ひたすらくだらない事を考えながら過ごします。
サクッとパエリアできました!
美味しいパエリア、サクッとできましたあ!
やっぱりソトメシは外で見ると「映える」なあ。やっぱり背景大事だなあ。

くだらない事考えるのほんとすき。
美味しいパエリアがサクッと完成!
お味はもちろん、
スペイン語の「美味しい」。
なんか「さぶろうさん」に聞こえる。 pic.twitter.com/QbTwpkFTnj
— UNE@うねろぐの中の人 (@UNE_LOG) December 20, 2018
メスティンでの炊飯に慣れてきたらパエリアがおすすめ。
メスティンの炊飯に慣れてきたらパエリアはおすすめです。シーフードミックスを使えば揃える材料は少なくて済むし、味よし、見た目よし、簡単、と3拍子揃っています。
まだ素は残ってるからこの次は少しアレンジしたパエリアを作ってみようと思います!
どんなアレンジにしようかな?