いよいよソロキャンはじめます。
ここ1ヶ月はソロキャン関連の記事をひたすら読み漁っていました。
そこで自分なりにリサーチをしていく中で「ぼくは何が知りたいのか」を客観的に分析したところ、「ソロキャンに使っている道具」でした。
やっぱりどんな道具使ってるのか気になりますよね。人の使ってる道具は新鮮でたまりません!
ということでこの記事では僕がソロキャンデビューに持ち込む道具を晒していきます。後続のソロキャンデビュー民の参考になれば嬉しいです。
【道具晒してく】
あ、どうも。
ソロキャンはじめます。
【ソロキャンプ】
テントはこれ! マウンテンハードウェア ハイロ2。
僕のソロキャンでのテントはこのマウンテンハードウェアのハイロ2となりました!

出典:Amazon

出典:Amazon

出典:Amazon
マウンテンハードウェアはアメリカ、サンフランシスコ発のメーカー。
このハイロ2は山岳向けのモデル。ソロキャンは出来るだけ軽くいきたいという思いからこれをチョイスしました。

出典:Columbia
収納サイズ:18×56cm
重量:1.63kg
収納サイズも重量も驚くほどコンパクト。
普段使っているランドロックとは比べようもないほどです。

ハイロ2は基本的にはシングルウォールですが、部分的にダブルウォールにすることでシングルウォールの弱点である結露を防ぐハイブリット構造の面白いテントです。

出典:Columbia
前室もあり荷物を置くスペースもしっかり確保できます。
…実はこの記事を書いている段階でまだテントは手元に届いていません。
ソロキャンデビュー時に受け取ることになっているので詳細などは別記事で!
チェアはヘリノックス 。
軽量の代名詞、ヘリノックスのタクティカルチェア。
すこし体の大きい僕は一回り大きいサイズのタクティカルチェアLというモデルを使用しています。
このチェアの気に入っているポイントは何より見た目。
モノトーンで仕上げられたこのモデルはストライクゾーンど真ん中です!
テーブルも軽量にいきたい。そうだ、ヘリノックスにしよう。

ヘリノックス本社ショールームにて。

現地より写真で確認までしてくれた友人。マジありがとう。
ここまできたらとことんやってやろうという気持ちからテーブルもヘリノックスの軽量なものをチョイス。

出典:helinox
ヘリノックスの中でもチェアと同じタクティカルシリーズのものをチョイス。
いやいや、どんだけお金をかけるんだ!というツッコミが入りそうなのでご説明しますと先日友人がヘリノックスのある韓国へ行き、現地調達をしてきてもらったので日本で入手するよりもグッと値段を抑えることができました。
と、テーブルもこの記事を書いている段階では手元に来ておらずキャンプ前に受け取りつつエクストリーム出発の予定です。
コットは…。
いや…。あの…。
ヘリノックスっす。
もはやヘリノックスで統一している感がありますが、積載性のよくないクルマなのでコンパクトかつ軽量ギアではないといけないといった事情があります。バイクで行くキャンプも夢見ているのでギア選びのポイントはそんなところからきています。
一緒に写っているシュラフはNANGAのもの。こちらもコンパクトになるし結構な寒さにも耐えられるスペックがあるのでソロキャンに流用です。
ソロキャンはLEDランタンが安心。

LEDランタン最強説のあるルーメナー。

ニューモデルのルーメナー2も抜群にいい。
ソロキャンはあらゆる動作をひとりで行います。火器類を使用する場合はその場から離れるのはとても危険で、さまざまなリスクを帯びます。
ゆえにランタンは燃料を使用しない、LEDタイプが安心かつ気軽です。
このLEDランタンのルーメナーシリーズはモバイルバッテリーとしての役割もこなし、明るさの調整はもちろん調光機能も併せ持つ貴重なアイテムです。
明るさも※グンバツで見た目もスタイリッシュ、ハンパないって…。
※グンバツ あ、抜群ってことです。
ルーメナー 関連はうねろぐ的にも人気記事ですのでまだ読んでいない方は是非一読を!
クッカーはメスティン一択です。
キャンプのお楽しみ要素である食事はメスティンにお任せしましょう。
大体の調理をこなすメスティンはまさにマストバイな一品。
器にするのにサイズ感がちょうどいいので荷物を減らしたいソロキャンにもってこいのクッカーです。
そしてアルミなのでメンテナンスも楽々です。
道具選びの違い。
普段はファミキャンメインの僕。
ソロキャンを始めるにあたって道具の見直しを結構しました。
ある程度の物はファミキャン用の物を流用しようと思っていましたがいざこうやって記事にしてみると全然できていませんでした…。
そう、僕の中ではファミキャンとソロキャンは同じキャンプでも似て非なるものなのです!
ファミリーキャンプは家族や仲間の使い勝手やコスパを最優先に道具を選んでいますが、ソロキャンは僕そのもの。
つまり自分のことだけ考えた道具選びになるので本当に楽しい!
ちょっと来月のカード会社からのラブレターが怖くて足の震えが止まりませんがこれもソロキャンを始めるための一歩。新たなアクションを起こすときには痛みや不安はつきものです。
ソロキャンをして存分に楽しんだらその分お仕事を更にがんばりましょう!そしてその分またソロキャンにつぎ込むというループに!
ーーーーーソロキャンデビューがとても楽しみです さんからの投稿。