ソロキャンプやばい‼︎ めっちゃたのしい ‼︎
ファミリーキャンプをメインに楽しんでいた僕ですが、すっかりソロキャンプの虜に。
ソロキャンプの夜、シュラフに潜り込みながらファミリーキャンプとは違った魅力について興奮気味に両者を比較しながら眠りにつきました。
どちらも楽しいキャンプですが、ソロキャンプは気になるけどどうなの?と、ファミリーキャンプから今一歩踏み出せない方に向けてソロキャンプを始めた理由について記事にしていきます。
ファミリーキャンプとソロキャンプは別物。
僕がソロキャンプを始めた理由。
ソロキャンプを始めたワケ。
ソロキャンプを始めたキッカケは、ズバリ流行ってるから。
最近気がついたのですが僕は天邪鬼なミーハーです。
天邪鬼ゆえに王道や流行りモノを避けるようなことをしていましたが、王道や流行りモノがそうなるにはやはり理由あってのもの。
もう一度言いますが、ソロキャンプを始めた理由は「流行ってるから!」
たのしいこと、流行ってることには乗っかっておきましょ。もうね、素直が一番いい。
他にも始めるキッカケはあった。
とは言ってもただ流行ってるからってだけで始めたわけでもありません。
自分なりにキッカケについて考察してみたところ、僕は「道具」が好きなようで。
キャンプ道具に限らず、「道具」や「モノ」が好き。
それはペンやカバンといった仕事に使う道具や、iPadや自転車といった遊びに使うモノまでジャンルに関係なく好きなようです。
ソロキャンプに使う道具は基本的に1人用。そして自分の好みで道具を決めることになります。
ファミリーキャンプに使う道具は一応家族の意見を聞いてからですからね…。
流行ってる意外にもソロキャンプ用の道具がとても魅力に溢れていたことも要因になっています。
楽しいは同じ、でも楽しみ方が違う。
ソロキャンプを経験してわかったことがあります。
それは「楽しみ方が違う」ということ。
ファミリーキャンプの楽しさは一緒に行く家族や仲間と一体感を味わうことや、時間や感覚を共有するといった部分だと思います。
一方でソロキャンプは「自分」を楽しむ抜群の方法です。家族であれ、仲間であれ相手に気を使うのは必然的かつ反射的に行ってしまうもの。「おひとりさま」なら強制的にそういった部分と切り離されることになります。
日常のコミュニケーション環境と分離された中、あとの楽しみ方は自由自在です。
「おひとりさま」という言葉が定着しているいま、自分ひとりだけのエンジョイの仕方を見つけておくことはこの先、仕事にも遊びにも役に立つことが多そうな予感です。
道具選びが楽しい、そして気楽。
これは本音の部分ですが、家族分のキャンプ道具を揃えるのは僕の財布の軽量化に深刻な影響を与えることになります。最近重たくなってきてしまったカラダが軽量化してくれるなら嬉しいのですが、財布はねえ…。
ソロキャンプに使う道具は小型で価格が抑えられたモノが簡単に見つかります。
家族分のチェアや、寝袋、それぞれ揃えなければいけないファミリーキャンプと違い自分だけのものを揃えればいいだけだからほんとに気楽。
うえにも書いたように道具が好きな僕はこのポイントがかなりの要素になっているように感じます。
ひとつ千円ちょっとのものでも家族分となれば結構なボリュームに。
ナルゲンボトルもチタンのカップも1人用なら翌月のカード請求もそこまでビビることはありません。
設営、撤収が驚くほどにスピーディ。
ファミリーキャンプでは分担して設営や準備に取り掛かりますが、小さい子どものいる我が家では1つ1つの動作に気をつかいながら時間がかかってしまいます。
設営は子どもには退屈な時間で、何か遊び道具を持っていくと準備の途中でも一緒に遊ぼうとせがみます。
それがソロキャンプになった途端、ここまで違うかと驚くほどに設営にしても撤収にしても、調理にしても早い!
ここでもファミリーキャンプとソロキャンプの違いが感じられます。
一点勘違いがないように言っておきますが、子どもと行くキャンプは本当に楽しいです。
ファミリーキャンプとソロキャンプがどちらがいいか、という話ではなく同じキャンプでも楽しみ方が違うよという話です。
ソロキャンプを始めた理由。そして感想。
ソロキャンプを始めた理由をもう一度。
- 流行っているから(楽しそうだから)
- ソロ用の道具が魅力的
- 費用負担が少ない
- 気軽に始められる
ソロキャンプをしてみての感想は、誰しもが楽しめる最高のコンテンツ!とにかくやってみるべき!
ひとり時間に何をするのも自由。何を食べても飲んでもOK、いつ寝ても起きてもいい。
こんなことを書いていたら早くキャンプに行きたくなってしまいました。
こういう時のAmazon巡回が1番ヤバイんだよなあ…。
そうそう、最近GoPro使ってなかったから次のキャンプに持って行こう。