どうも、UNEです。
今や僕のメスティンでの炊飯成功率は90%、メスティン炊飯マイスターまであと一歩といったところでしょうか?
やはり火加減さえ間違えなければ美味しいご飯を炊くことができます。
それでは早速見ていきましょう!
メスティンで炊き込みご飯
今回使ったのはラージメスティンと、シングルバーナーのST310。
trangia(トランギア) ラージメスティン TR-209 【日本正規品】
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ 【シルバー】ST-310 シングルバーナー
メスティンとシングルバーナーのST310は、買って失敗しない安定のキャンプギアなので気になっている人はサクッと手に入れておきましょう。
今回の炊き込みご飯は、冷蔵庫にあるもので作ってみました。
- しいたけ
- 油揚げ
- にんじん
- 白だし
- しょうゆ
シンプルな具材のみで、それぞれ適量を。
家で作っているので計量は簡単にできますが、基本はキャンプのための炊飯練習なので適量の感覚をつかんでおくことが大事です!(いちいち計量するのが手間だと思っているのは内緒です。)
そうそう、お米は1合で水の量は200ccです。この分量と火加減さえ間違えなければ誰でも簡単にメスティン炊飯ができるのでお米と水の分量はしっかり計っておきましょう。
キャンプに行くときは、あらかじめ炊く分のお米を計量してジップロックに入れる、そして水はペットボトルなどに計量した分をいれることで現地で計量の手間もなければ分量も間違えません。これはいつもやっているちょっとしたテクニックなのでおすすめです。
- 水200cc
- 水400cc
- 水580cc
火加減大事。
火加減はこのくらい。ちょうどつまみをガスがでるところから半回転くらいでしょうか。実際にはシングルバーナー の個体差や、使う場所の気温や風によっても違うと思うのであくまで参考に。火の見た目ならこんな感じです。
この状態で20分、火にかけて待ちます。重石などを乗せるとよいとありましたが毎回乗せなくても美味しく炊けています。また、炊飯前にお米を水につけたまま給水させるとよいともありましたがいつもそれもしていません。
20分火にかけたら、その後はタオルで包んでメスティンをさかさまにして15分程蒸らせたら完成です。
ふっくら美味しく炊きあがりました!「適量」の味付けも成功しとても美味しかったです。
今回は火にかけてから放置していましたが、火にあたっていた部分が若干焦げました。なので余裕があるときは途中何度かメスティンを少しずらして火にあてると焦げにくく更においしく炊けます。
まとめ
メスティン炊飯のコツは、お米と水の分量、そして火加減です。この3つさえ間違えなければとてもかんたんに炊飯ができてしまいます。大雨や地震といった自然災害が多い今、万が一ように炊飯などの練習をしてみてもいいかもしれません。
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