【メスティン】炊飯するのは簡単だけど火加減が大事という話。

メスティン

 

 

 

 

 

キャンプでもあったかいご飯が食べたいと思っていた時に出会ったメスティン。無骨な見た目が好きな、いわゆる飯盒(はんごう)です。

飯盒と言ってしまうと炊飯のみのイメージになってしまいますが、このメスティンは色々な料理が作れてしまう優れもの!

鍋物や、パスタ、炒め物にスイーツまでと万能選手です。

初めてでも簡単にできました!」「ふっくら美味しく炊きあがって最高。」「放置してでも出来る!簡単!
とネットでの「簡単」というあやふやなワードに、

あ、これ自分でもできるやつ。

と思って購入。早速自宅でメスティンで炊飯にチャレンジしたところ無事に丸焦げが出来上がりました…。
あれ?「簡単」どこいった?

コツを掴んだ今やほぼ失敗はなく「簡単」に炊飯ができるようになりました。結論から言うと「火加減が大事」

火加減さえわかってしまえばふっくら美味しいごはんが炊けちゃいます!
気になる火加減は写真で分かるように載せてあります。

メスティンの「簡単」な炊飯手順! 2合炊き

用意するもの

  • メスティン (今回はラージメスティン)
  • お米            (2合分)
  • 水                (2合=400cc)※あらかじめ計量していくと楽
  • タオル         (炊飯の仕上げにメスティンを包んで蒸らす用)

 

 

 

まずはメスティン

メスティン

ここではラージを使用。大は小を兼ねると思っているので迷わずラージでした。
ラージでは3.5合、ノーマルでは1.8合が炊けます。

普段はお弁当箱として活躍していますが、電子レンジなNGなので注意しましょう!
使っていくうちに変色したり細かい傷がついてきたりと、経年変化を楽しんでいます。

最初にお米の研ぎ汁を使ったコーティングをしましたが効果はあまり感じられず。(コーティングが不十分だったのかも)

・お米は無洗米がオススメ

お米はお好みですが、「キャンプ」「メスティン」の組み合わせでは無洗米がオススメ!
なぜならお米を研ぐ必要がないので、時間と水の節約になるから!
お米はあらかじめ家で分量を計り、ジップロックに分けていくと現地でスムーズです。

・水の量

2合の場合(今回はこちら!

お米2合(300g)

水400cc

 

1.5合の場合

お米1.5合(225g)

水290cc

 

1合の場合

お米1合(150g)

水200cc

 

水の量もあらかじめ計って水筒やペットボトルに分けておくといいですが、計量カップを持参するのもひとつです。メスティンに水を入れた時の水深で覚えるのもありますが、外では水平が取りにくいのであまりオススメではありません。ただ、そこまでぴったりにしなくてもちゃんと炊けるのでご安心を!

僕はメモリ付きのマグで計量しています。本来はクッカーなのですが700cc入るのでたくさん水分を摂るのでマグとして使用。お気に入りです。スノピカップ

 

 

 

水とお米を入れる(水400cc、お米2合)

メスティンメスティン

 

メスティンの炊飯について「お米を水に30分は浸して吸水させる」とあり、最初のうちはそのように吸水をさせていました。

しかし吸水をさせずに、水とお米を入れてすぐに火をかけてみたところ炊き上がりにあまりというかほとんど変化を感じなかったので最近はすぐに火をかけています。

なので吸水にかけていた時間も短縮できています。

 

メスティン

メスティン

熱源にはシングルバーナーのST310を使用しています。ラージメスティンを乗せてもST310の五徳にしっかり収まるので安心。

 

火にかける

メスティンメスティン

メスティン

ここ一番重要です。火加減は最初から最後まで一定にします!

中火で何分とありますが、この中火がわからず丸焦げにしたり芯を残したりといった失敗を何度かしてしまいました。(中火を調べましたがよくわからず。。)

中火のビジュアル説明があればわかりやすいのでいくつかの角度で撮っておきました。この火柱のサイズを参考にしてもらえればバッチリです。

メスティンの蓋に重石を乗せるのがよいとのことでしたが、重石を乗せていなくても美味しく炊けたので乗せずにやっています。また、メスティンの蓋は使っているうちに変形したのかきっちり最後まで閉まらなくなってしまいました。しかしその状態でも問題なく使えています。

メスティン

今回はキッチンでやったので、高熱になったST310の脚で下を焦がさないようにアルミのバットを敷いています。脚は高温になるので十分に注意しましょう!

 

炊飯時間は20分

メスティン

何で測ってもいいですが、時間はスマホのストップウォッチで測っています。気温などに影響を受けると思いますが、火にかける時間は2合炊きのときは20分がベストでした。

外で火にかけた場合けっこう風で火が揺れたり一時的に弱ったりすることもあるので、簡易的な風防などで影響を受けないようにするのがおススメです。

僕は風があるときは薪を左右に配置して風防代わりにしています。風がないときやあっても影響がなさそうなときはそのまま火にかけています。

 

そして、ちょうど10分を過ぎたあたりから湯気が多くでてきます。また、吹きこぼれも若干起こすのでメスティンを五徳の上で少し動かしてあげます。

ブクブク音がしてきて、お米のいい匂いもしてくるころです。

(写真では湯気がわからない。。)

メスティン メスティン メスティン

 

 

20分付近で音に変化あり

15分経過したころからブクブク音がおさまっていき、20分になるころにはジリジリ音に変化します。ここがポイントでジリジリ音に変わったら火を止めます。

火を止めたら、用意してあるタオルでメスティンを包み逆さにして20分ほど蒸らします。タオルはどんなものでもいいですが大きさはスポーツタオル程度のものがジャストサイズです。

(うっかりタオルにくるんで蒸らしているところの写真を撮り忘れ。)

 

そして。

 

炊き上がり!

メスティンメスティン

20分ほどの蒸らしが終わったら完成です!おつかれさまでした!

この時のメスティンはまだ高温なのでグローブなどを着けて蓋をあけましょう。軽く全体をほぐしてあげればふっくらごはんのできあがりです。

炊飯器で炊いた時よりずっとおいしく感じられます。ずっとメスティンとにらめっこをしていたからでしょうか?

 

まとめ

  • 吸水しなくても美味しく炊ける
  • 重石もなくて炊ける
  • 火加減は中火を維持すること
  • 火にかける時間は20分
  • 完成間際のジリジリ音を確認する
  • 蒸らし時間も20分

 

 

とにかく大事なのは火加減です。ここさえ間違わなければ「簡単」にごはんが炊けます!

メスティンで炊いたごはんはとても美味しいのでこの記事を参考にチャレンジしてみてくださいね。

外で食べるメスティンご飯は最高ですよー。

 

 

炊飯以外にもメスティンは活躍するので、色々なレシピにチャレンジしたいと思います。

ではでは!